オンラインゲームでの行なったことを思い出しながら書き綴った日記
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趣旨を変えて
今日の仕事中に考えてた小説風な物を書いてみようと思います。
続けるかどうかは未定です。
好評なら書いてもいいのかな?
カン!、カン!、カン!

甲高い金属を叩く音が響く。
時間は朝の6時。
俺は「うるせぇなぁ」とぼやきながら目を覚ました。
ここは、バンホールという鍛冶が盛んな村だ。
当然、鍛冶職人や製錬をする人が多く集まっている。
この金属を叩く音は最近引っ越してきた隣の人が鍛冶をしている音だ。
何を作ってるのかは知らないが、近所迷惑と言う言葉を知ってるのだろうか?
その人はまだ見たこともないが、「今度会ったら文句を言ってやる」とボヤキながら俺は布団から出て村の片隅にある井戸で水を汲みに向かった。

俺の名前は時平、10歳だ。
この前まで「僕」と言っていたが、この村で舐められてはいけないと一人称を「俺」に変えたばかりだ。
この村に来たのは7ヶ月前になるかな。
北のティルコネイル村からこの村に移り住んでいる。
その前の記憶はちょっと覚えて居ない。
親や友達、その辺の記憶全てないみたいだ。
まぁ、親が居なくても生きていくことは出来るし、今はこの村で何とか自立した生活をおくっている。
生活の糧だが、俺は製錬をしたり鉱石を掘るのが本業だ。
楽器もたまに弾くけど趣味の世界から抜け出ていないみたいだ。
武器はグラディウスを片手ずつ持って戦っている。
鉱石を掘るのは実は危険が伴うからだ。
ダンジョン内にモンスターが居るせいだが、俺達は彼らの住処を荒らしてる盗人なのかもしれない。
・・・まぁ、生きるためだ、悪いと思ってるが恨むなよ。

井戸の水で顔を洗い、買っておいたパンを食べ、服から金属鎧に着替え、ガントレットやプレートブーツを着けたらて準備完了。
これから掘りに行くためだ。
バリダンジョンに向かうときに水車を管理しているショーンが手を振っている。
・・・あいつは普段はいいんだが、たまにイビーイビーうるさいんだよな。
何か用があるみたいなので近づいてみると。
「やぁ、時平。これから掘りに行くのかい?」
「あぁ、ここに掘りに行く以外に何するんだよ。」
「そうだね、あはは」
「何かあったのか?用があるんだろ?」
「うん、時平の使ってるつるはし、かなり熟練貯まってるみたいだよね?」
「結構使ってるからね、でも、アイデルン爺さんに改造してもらってあるんだぜ?」
「爺さんなんていったら怒られるぞ~」
「爺さんには絶対に言うなよ!」
「しょうがないなぁ、まぁいいや、そんなことより僕の考えた改造をさせてくれないかな?」
「お前がか?壊さないよな?」
「大丈夫だよ、つるはしは使い慣れてるから」
確かに、彼の親父さんも遺跡発掘のためにつるはしを使ってるし、彼自身もたまに手伝うみたいなので使い慣れているんだろう。
「わかった、どんな改造だよ?」
「柄を持ちやすくするんだよ。そうしたら掘る速度も上げられるよ。」
「へぇ~、それならお願いしようかな。」
「了解、つるはし貸して。」
俺はつるはしを渡すとショーンは柄を磨いて持ちやすくしてるみたいだった。
「はい、お待たせ。」
「どれどれ、うん、振りやすくなった気がするよ。」
「絶対振りやすい筈さ!」
「ありがとな、じゃ、行って来るよ」
手を振って別れようとしたらショーンが待ってと言い手を差し出してきた。
「何だ?その手は?」
「改造費」
「金取るのかよ!ただじゃないのかよ。」
「ほらほら、いいからお金出すの。」
「近頃ガメツクなってないか?ギルモアの糞爺に毒されてるな。」
「イビーにプレゼントしたいからね。何をプレゼントしようかな~」
「ほらよ、じゃ、行くからな」
そう言ってお金を渡し、ちょっと腹を立てながらダンジョンに向かった。
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コメント
この記事へのコメント
新しい発想ですねー。
こういうのも中々面白いかもしれないですっ。
もう続きはあるのか気になってみたりです。
2007/01/31(水) 20:47:20 | URL | Ateri #-[ 編集]
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