オンラインゲームでの行なったことを思い出しながら書き綴った日記
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[小説風の何か]ダンジョンの奥へ2
ダンジョンの奥にの続きにあたります。
方向はG1前の話にすることに。
幾度か戦闘があったが最小限の被害で鉱石の山に到達した。
「おぉ~、あるなぁ」
俺は早速、背負っていたつるはしに持ち替えた。
「たくさん出ろよ~」
いくぶん声が楽しそうな感じだった。
期待としてはカバンが埋まるくらいは持ち帰りたいと思いながらつるはしを振るっていた。

数時間ほど経って、カバンが鉱石で埋まった頃には鉱石の山はほとんど無くなっていた。
「掘ったなぁ~、もうひと踏ん張りだな。」
さらにつるはしを振るっていると。

battleogre.jpg

「ウラチャチャチャチャチャ」
ドスンドスンという重い地響きを立てながらオーガ戦士が現れた。
自分の目を疑ったが、急に振り下ろされる巨大なハンマーをすんでのとこでかわして転がるようにして壁際から広いところに逃げた。
「何でこんなところに!」
実際居ることには変わらない。
俺は意を決し、グラディウスを構えた。
(さっきは運がよくかわせたけど、しっかり集中してカウンターだな。
あんなのがあたったらシャレにならないぞ・・・)
「こんなところに人間が入り込んだか・・・」
オーガ戦士はハンマーを上に掲げながらゆっくりと、だが確実に距離を縮めてきた。
かわせないと死ぬかもと言う思いがあるのでかなりドキドキしていた。
(落ち着け・・・・、そうだ、素数を数えるんだ。
素数は1と自分自身でしか割れない数字、俺に勇気を与えてくれる。)
素数を数えだしていると焦ってたのが少し落ち着いていた。
そのときにはオーガ戦士は大きく横に振りかぶっていた。
「ここだ!」
ハンマーが当たるか当たらないかのぎりぎりの場所でオーガ戦士の懐に潜りこんだ。
(当たれ!)
俺は下からオーガ戦士の首を狙って剣を跳ね上げた。
ガキン!
硬い鉄板を叩いたような感触だった。
当たったのは当たったが、オーガ戦士の強靭な体にほとんど傷を付けられなかったようだった。
俺はすぐさまファイヤーボルトの詠唱をはじめ、オーガ戦士にぶつけた。
小さな火の玉は当たった瞬間弾けてオーガ戦士を吹き飛ばした。
俺はファイヤーボルトとカウンターで上手く距離をとることにした。
だが、オーガ戦士は同じように振りかぶると思ってた俺に対し、その巨大なハンマーを地面に叩きつけた。
「うぉ」
立っていられないほどの揺れのせいで完全にバランスが崩れていた。
オーガ戦士はそれを見逃さずハンマーを横なぎに振るった。
「!!」
俺はとっさに左手で頭をかばった、が3メートル以上吹っ飛ばされ何度も地面にたたきつけられた。
痛いのをこらえてすぐに立ち上がり自分の状態をすぐさま確認したが、かばった左腕の力が入らない、と言うか感覚が無かった。
(折れた・・・、それよりオーガ戦士はどこだ?!)
オーガ戦士は俺のダメージを測るようにゆっくりと円を書くように詰めてきていた。
俺は無性に腹が立ちオーガ戦士めがけて突進した。
「いてぇだろ!!」
グサ!    ドスン!
スマッシュをし、何が起こったかわからずにきょろきょろしているオーガ戦士にさらに追撃をした。
右のグラディウスがオーガ戦士の首を狙う。
ズバ!
手ごたえ十分、硬い皮膚を切り裂いた。
痛む左手をものともせず、更に右のグラディウスを振るった。
ズシャ!
ほぼ先ほどと同じ場所だった。
俺はまだ止まらない。
流れた体を利用してウィンドミルをを放った。
「ウォォォォ!」
ドブゥ
クリティカルだった。
オーガ戦士の首が舞った。
「ふざけやがって・・・」
不敵に笑いながら俺は気を失った。
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